会社概要 | 株式会社コバヨウ

会社概要

“もったいない”
人や物の本来あるべき美しい姿(もったい)が
なくなってきたことを意味します

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その昔、我々日本人は古びた徳利を片手に酒を買い、鍋を小脇に抱え豆腐を買いに走ったものでした。少しでも何かを無駄にすると「もったいない!」と叱られた経験、皆様はお持ちではないですか?

18世紀後半に英国で始まった産業革命は、工業生産性の飛躍的な向上と汽船、汽車による移動距離の大幅な延長を可能にしました。また有史以来の世界人口の爆発的増加をも招きました。まさに大量生産、大量消費、大量廃棄のビジネスモデルがこの時始まったのです。

それから200年、地球は悲鳴をあげ、温室効果ガスは「ゲリラ豪雨」「40℃超えの猛暑」「ハリケーン」などを招き、人口爆発は「深刻な貧困、食糧危機」をもたらしました。

昨今のSDGs、サーキュラーエコノミーの潮流は従来の表面的なかけ声などとは全く違い、世界の国々が本気で取り組む大きなパラダイムシフトであると確信しています。
新品を大量に作り続ける社会から、形あるものは一回でも多く使っていく社会に180度転換しようとしています。

私たち株式会社コバヨウは、昭和23年の創業以来、ドラム缶をはじめとする各種産業容器の再生と高圧ガス容器の再検査に取り組み、3Rを充実し、前進させることにより、環境と経済が融合した循環型商品の提供に心血を注いでまいりました。
CO2削減に本気で取り組まれている企業の方々!
自ら製造された石油、化学製品のレスポンシブルケアを本気で望まれている企業の方々!
是非一度、コバヨウにご相談ください。
皆様と一緒に、全体最適な容器とその運用システムを企画してまいります。
良きパートナーとなれることを心より願っております。
つい最近、素敵なコートをお召しになられた若いお嬢様がTVにでておられました。聞くところによりますと、お祖父さんの結城紬をコートに作り替えたとのこと。こんなことが当たり前になっている社会に是非ともしたいものです。

代表取締役社長 安藤 幸夫

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経営理念

  1. コバヨウは、顧客満足を実現し、顧客を創造する集団である。
  2. コバヨウは、社員一人ひとりが仕事を通じて成長し、その喜びを味わえる舞台である。

環境方針

  1. 自らの業の発展そのものが環境改善であることを自覚し活動致します。
  2. 設計、生産、販売、物流の工程において環境負荷の軽減、環境汚染の予防を図るべく明確な目標・計画を定期的、継続的に設定し達成します。
  3. 企業経営に関する全ての法律、条令、各種要求事項を遵守します。

会社概要

社名 株式会社コバヨウ
設立 1948年5月31日
資本金 1,000万円
代表取締役 安藤 幸夫
本社所在地 〒950-0087 新潟県新潟市中央区東大通一丁目4番5号
日生不動産新潟駅前ビル6階
電話 025-288-6260
FAX 025-288-6261
取引銀行 第四北越銀行/三菱UFJ銀行
事業内容
  1. 容器コンサルタントおよび企画開発製造
  2. 各種設置型タンクの企画開発製造
  3. 使用済みドラム缶の回収及び再利用の企画開発製造
  4. 一般高圧ガス製造設備並びに貯蔵設備に関する完成検査並びに保安検査
  5. 液化石油ガス製造設備並びに貯蔵設備に関する完成検査並びに保安検査
  6. 高圧ガスを充填するための容器および付属品の再検査
  7. 消防設備・電気通信設備・土木・建築・機械・電気・管設備に関する設計、施工、完成検査並びに保安検査
  8. 一般貨物自動車運送事業
  9. 貨物運送取扱事業
  10. 前各号に付帯する一切の事業

取引先

出光興産株式会社、三菱ガス化学株式会社、ENEOS株式会社、株式会社クラレ、JAアオレン、ミヤマ株式会社、山形食品株式会社、岩谷産業株式会社、株式会社サイサン、橋本産業株式会社、日揮触媒化成株式会社、JFEコンテイナー株式会社、日鉄ドラム株式会社、日本デルモンテ株式会社、株式会社レゾナック、トヨタモビリティパーツ株式会社